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龍様より、ネコミミルートvv

 下にスクローォォォォル!!
 ゲームの攻略サイトみたいにしたくてこんな風になってます。
 ブログではちょこちょこと紹介してたんだけど、ここで一挙公開!!
 龍様の美麗イラスト、たんとご覧あれーvv
 この方が描かれるジグは格好良すぎて本当に悶えます…。Sの神様、この方と出会わせてくれて本当にありがとう!
(…祈る神間違ってないか。)
 みんなジグにきゅーきゅー言うがいい!と本気で思います…!!(イラスト見て)
 ちなみにフォーチューンもセクシーできゅーきゅーいえます…。

 

 旅戦の王女〜レイ・サント編〜
 このシナリオはただの攻略シナリオですので、通常は、ほぼ間違いなくエンディングにたどり着けるでしょう。
 しかし、今後の戦いで楽をしたいと考えるならば、トーンの隠し武器である「トーンハンマー改」の生成材料であるアイテム
「聖銀」を手に入れることをお勧めします。そのためには、女王に隠された真実を明かし、トゥルーエンドを迎えることが必要です。
 トゥルーエンド「幸福の王妃」発生条件は、ノーマルエンド「ノブレス・オブリージュ」をクリアした状態でもう一度レイ・サントを選択するだけです。
ここで表示される選択肢で「幸福の王妃」を選ぶと、3日目にイベント「Mr.Sの帰還」…もとい「魔法使いの帰還」が発生して
「ジグムント・レイ・サント・ヴェルファリウス」が登場し、ここから話がプリンセスコミック風…もとい、陰謀活劇に切り替わります。
 尚、今回は、単なるGAME OVER ではなく、その後に何かしらのイベントが発生するものを、「エンディング」と称しておきます。


@トゥルーエンド「幸福の王妃」
・6日目、図書館のイベントで、「一息入れる」を選ぶ。→イベント「王者の系譜」発生。これを見ておかないと「王の鳥」「契約」が発生せず、
 コロナがスキル「二重詠唱」を覚えないため、トゥルーに辿り着けない。
・ハルモニア&ミブロイベント「兄妹(1)」「兄妹(2)」を見て、ミブロにスキル「屋島の戦い」を覚えさせる。
・トーンイベント「運命の双子」「分かたれた日」を発生させ、「ミシロ王女の肖像画」を入手する。
・フォーチューンイベント「我は祈るものを助く」を見る
・7日目に発生するジグムントイベント「聖なる魔弾」を見る。
・聖銀アイテムを、アンティエルドかコトに持たせる
・5日目の「槍VS大剣」を発生させ、ファルルに「ストームブリンガー」を覚えさせる。
 以下調査中…。基本的にはフォーチューンイベントを見ておけばよいかと。


Aアナザーエンド「Day after tomorrow」
 フォーチューンイベント「政権交代」を発生させると強制的にこのEDに移行します。内容的には「ノブレス・オブリージュ」のEDと大差ありません。


Bバッドエンド「ずっとジグムントのターン!」…もとい「Era of wars」
 もはや作者大暴走、おこちゃまにはみせられにゃいものとなっておりますので、発生条件はかなり難、選択肢を誤ればたちまちノーマルエンドに
放り込まれるという、ある意味正規ルートより難しいものとなっています。基本的には、「トゥルーの条件を満たすスキルを持たず、かつ持っていないと
GAMEOVERになるスキルを入手」ということですが…。
 最大の難所はイベント「引き裂かれた絆」における
・『引き裂かれた絆』で、アンティエルド(二戦目)を5ターン以内に撃退し、その後続くコト戦で、3ターン耐えしのぐ。
 魔法剣士であるアンティエルドと、騎士であるコトの攻撃方法はかなり異なっています。ファルルはもともと防御力の高い戦士ですから、対アンティエルド
 のために魔法防御を高めていきたいところですが、そのままだと攻撃力が高いコトを相手にした場合、(バッドを迎える立場としては)苦戦を強いられることに
 なるでしょう。尚、3ターン以内にダメージを最大HPの半分以上受けてしまいますと、ミブロがファルルの助けに入ってしまうため、バッドを迎える条件が
 失われてしまいます。
・バッドを迎えるために持っていてはいけないスキル・固有アイテム
コロナ「二重詠唱」
トーン「ミシロ王女の肖像画」(アイテム)(選択肢によっては持っていても可)
ミブロ「屋島の戦い」(選択肢によっては持っていても可)
ファルル「ストームブリンガー」(選択肢によっては持っていても可)
コト「聖銀の短剣」(アイテム)
ハルモニア「不倶戴天」
アンティエルド「宝剣オラシオン」(アイテム)(選択肢によっては持っていても可)
・その他、発生させてはいけないイベント
フォーチューンイベント「政権交代」

・発生が必要なイベント
ジグムントイベント「聖なる魔弾」、ミブロイベント「白金の月」、フォーチューンイベント「白百合の咲く丘で」「オラシオン」以下…調査中。ジグムントフラグが立ったら
 迷わず選択しましょう。
・注意
 バッドエンドの最終ボスは、「ジグムント&フォーチューン」となります。
 ジグムントは主に剣技、フォーチューンは魔法攻撃を主に繰り出してきますが、直前のイベントの関係上、ミブロとアンティエルドを戦闘に出すことは出来ません。
従って、トーン・コロナ・ハルモニア・ファルル・コトのうちの4人でボス戦に挑むことになりますが…通常の状態では、まず勝てません。
 ED後に出現する隠しキャラを使えば、なんとかなる、かも…?でも、勝利したところで、戦闘後のイベントには殆ど変化はありません。100%にしたい人だけ、
頑張ってみてください。
 

Cバッドエンド「にゃんこ大作戦」…もとい、「SIC TRANSIT GLORIA MUNDI」(神の栄光はかく移ろう)
 製作者の暴走か、ドS星からやってきた神様の気まぐれか…。レイ・サントシナリオをプレイ中に、低確率で飛び出すシナリオを読むと、自動的に移行するイベント
です。ロード画面が肉球で埋め尽くされるので、多分一発でわかるかと。
・ジグムント&フォーチューンイベント「月仰ぐ獣」を見る。(「貴方は愚かだ…」というジグムントの台詞の後に選択肢が出るが、関係しない)
 後の流れはバッドエンドと同じで、「ガラスの雨」「プロムナード」「賢者の疑惑」「女王失踪」とイベントが次々発生するので読んでいけばいいかと。
 ただ、これは、もしかしたら「バグかもしれない」んですね。どの画面見ても※開発中ですっていう文字が出てるし…。もしかしたら幻ルート!?ってことで、
とりあえずスクショをUPしてみますね。
 個人的には、
「ジグの超いい笑顔」「アンティエルド御乱心」「ベビードールのフォーチューン」
 …以上が拝める素晴らしいルートだと思います。

 

 以下、ネコミミルート画像。


「仰せの通りに」
 微かに口角を吊り上げ、ジグムントは立ち去るフォーチューンを見送った。
(嫌な表情だ)
 それを見てコロナはぼんやりと思った。幾ら筆頭貴族とは言え、これは
現女王に対する態度ではない。
 これではまるで―。彼自身が王だと言わんばかりではないか。

 おかしい―。

 そのときから感じていた違和感が―それが、こんな形で顕になろうとは。
 もっと早く疑っていればと歯噛みしながらも…コロナには、アンティエルドの戦いを見守るしか出来なかった。
 こちらはぐるりと辺りを取り囲まれ、剣を突きつけられている。コロナ一人ならば魔術で脱出できるかもしれないが、

「『我が刃となりて、敵を討て!!』」
 宝剣「オラシオン」を手にアンティエルドは叫ぶ。…聖銀で創られたこの剣は、持ち主の魔力を数百倍に向上させるものだ。
 魔術王国の王家の一員として生まれた彼の、魔法の資質はそこそこ。「オラシオン」を媒体として用いている今の状態ならば
魔法の効果は相当なものだろう。
 が―ジグムントは、すっと左手を掲げると
「『打ち砕け』」
 たった一言、そう言った。魔力同士がぶつかり合う轟音とともに、もうもうと水蒸気がわきあがり、一瞬視界を覆う。先程放たれ
たのは水の刃―それが、全て蒸発させられたのだろう。相手は、魔術媒体なくして―聖銀による加護を受けたアンティエルドの
一撃を相殺したのだ。

 それがどれほど異常なことか、魔法を少し学んだものならば直ぐにわかる。信じられない、とでも言わんばかりの表情で、アンティエルド
は目を見開いた。思わず「あぼーん」となってしまうのも無理は無い…彼にとっても、今の一撃は渾身のものだった。一撃で仕留めるつもり
で、全力で放ったのだ。
「…さぁ、どうだろうな。」
 ジグムントは微かに笑って肩をすくめ、
「だがこれで力の差は判っただろう。選べ…潔く私に斬られるか、それとも更なる悲劇に屠られるか。」
 と悠然と言い放った
「更なる…悲劇…??」
 意味が判らず聞き返すが、その声は完全に無視された。相手は唯、自分の要求だけを突きつけてくる。
「さぁ…どうする?」


「っ…!!」
「それとも、選べないなら…私が選んでやろうか。」
 黙りこくったアンティエルドを嘲笑うかのように、ジグムントは背後の祭壇を振り返り、「気分はどうだ?」
と問いかけた。
 祭壇から身を起こしたその人物は、その問いかけにゆっくりと頭を振る。猫がするようにうーんと伸びを
して、ジグムントの手を借りて(妙になよなよと)祭壇を降りる。
 何故か―そこにいる全員が、それが誰かは判っていた。
 ジグムントの異常なまでの魔力。それは「彼女」と契約したからだ。行方不明になってからどんな過程があった
かは知る由もないが、「彼女」―フォーチューンは、ジグムントを自らの王と認めたらしい。

 一歩一歩その姿が光の中に進んでくるにつれ、違う意味で現実を拒絶したいモードがメンバーの中に漂っていく。
 まず見えたのは、ほっそりした脚と、そこにタトゥーのような刺青を落とすレースの影。そして尻尾。ん、尻尾?
 薄手のベビードールを纏った上半身に、見知った美貌―艶やかな金髪の間から覗くのは、黒い―ネコミミ??
「…それなんて、ギャグ?」
 愕然と、誰かが呟いた。

 更なる悲劇、うん、悲劇だ。
 …マザコンを自負するアンティエルドの身になってみれば、こんな彼女の姿を見るくらいならその前に死んだほうがマシ
だというものだろう。
 驚いたり呆れたりしている一同を見下ろすフォーチューンの表情にはまったく覇気というものが感じられず、立ち上がった
姿勢のまま動かない。場違いにぴんとたった耳だけが、時折音を探ろうとしているかのようにぴくりと動く。その動きだけは妙に
可愛いと…いえないこともない。妙に露出度が高い、何処を見ればいいか判らない格好をしているので自然と耳に目がいって
しまうのだが、この耳の動きは…見てるとなぜか妙に癒される。いや、癒されなくてもいいんだけどべつに。
「さて。」
 妙に沈黙してしまった空気を破るようにジグムントが声をあげると、先ず耳がそちらへ向き、その動きに一瞬遅れて全身が向き直る。
 果てしなくにゃんこな仕草に、
「貴方に最初の命令を下そうと思う。」
 彼は微かに笑みを浮かべて―相手の髪を褒めるかのように梳いた。貴族的な長い指が微かに耳に触れて耳は嫌そうにぺたんと伏せ
伏せられた。耳触られるの嫌とか、それなんてにゃんこ?という一般的な突っ込みは完全にはじき出されていた。

 …突っ込んだら敗北、その言葉の意味が重くのしかかる。

 真っ青になっていて、倒れそうになっていたアンティエルドが、その、別の意味でにゃんにゃんな光景で我にかえり、その直後、御乱心。

 と、それまで何とかシリアスを保っていた空気をぶち破る勢いで階段を駆け上がり、自分よりはるかに背の高いジグムントに掴みかかる。

 半泣きになってがくがく揺さぶりながら、
「脱げば悪役、なんて図式はもう現代じゃ通用しないんだぁぁぁぁ!!」
 と、的を得ているような得ていないような内容を叫び散らす。
 だが酷薄そうな唇に張り付いた笑みは消えることはなく、となりで大騒ぎしているというのにフォーチューンはやっぱり眉ひとつ動かさない。
その代わりに、耳がぴくぴくっと動いた。(多分煩かったのだろう。)
「ふ…今更戻す理由が何処にある?」
「…じゃあせめて服装だけでも何とかしろよぉぉぉぉぉぉ!!」
「ほぅ、気に食わないか?」
 左右不対称の目を見開き、少し身を離して「何がおかしいのか」とでも言うかのように彼はフォーチューンを見下ろす。
その仕草のすべてがわざとらしいのが非常に腹立たしかったのか、それともただ単に動揺しっぱなしなのか、
「…だからあんまり見るなってぎゃー!!あーもぅ恥ずかしいっ!!」
 アンティエルドはぴーぴー喚きたてた。
「…本人は平気なようだが、恥ずかしがっているのはお前の方だろう。」
「そうそう僕子供だから刺激の強いものはダメ。好き嫌いも激しいし、辛いものは食べられない。」
「……そうか。」
「……」
「……」
 暫く、沈黙が落ちた。明らかに話が脱線していた…と、アンティエルドは一瞬逡巡し、
「とにかくっ!ママを何とかしない分にはどーしようもないから、力ずくでも元に戻してもらうよっ!」
 と無理やり台詞を繋げ、ひゅん、とジグムントに剣を突きつける。
「…ほぅ、先程のアレを見たというのにまだ戦うか。」
「うん。」
「いいだろう。…何ならば、全員でかかってくるがいい。」
「え…と、戦うの?」
 開放されたトーンが戸惑ったように聞くと、アンティエルドは神妙な顔でこっくりと頷いた。
「うん。…なんか、ノリで。」
「「「「どんだけーーー!!!!」」」」


〜ここに、ジグムント&猫チューンの戦闘が入ります〜攻撃とかは、大体BADENDと一緒だよ。


 だが…戦闘は、戦闘ににならなかった、というのが相応しかった。にゃんことは言え、いかにぶっ飛んだ、IQ低そうな格好をしているとは言え、
フォーチューンは腐ってもフォーチューンだった。そして契約者のジグムントもまた、然り―。
 
「う…嘘だろ…こんなギャグみたいなノリで戦闘に突入して…全滅なんて…」
 アンティエルドは毒づいて、がくりと項垂れる。だがそれは、戦闘に参加させられたメンバー全員の偽りのない感想だった。
 その光景を見下ろしながら、ジグムントは、「戦闘中に頭でも打ったか?」と聞きたくなるようなイイ笑顔で笑っている。


「…このルートに入った時点から、お前達の運命は決まっていたのだ。」

 

 BAD END