薫様より、真夏の貴婦人

「あら―お隣、失礼するわね。」
薫様が何故かランカアタックならぬ薫・アタックを決行!!どきどきしながら
掲示板を覗いてみたら、なんかとんでもなマダムがいて鼻血を吹きかけた
8月のある暑い日…。個人的にはキラッ☆な殿下でも死ねる自信はありましたが、
フォーチューンだったので、確実に落ちました。色々と落ちました。
(大事な事なので2回言いました。)
やっぱりノーブルなキャラを書くことにかけてはこのお方、プロ以上です…。これを見た瞬間、
脳内に広がった景色は、フォーチューンが扇を広げてパタパタやりながら、
(私はちなみにでっかい傘を掲げて後ろを歩く役ね!)
オリンピック会場の特等席に歩いていき、「お隣失礼するわね」とかいいながら腰掛けるシーンでした。
お隣は…うーん、で、殿下?なんとなく、「地球にいる」「北京とか、中国に偏見なく遊びにいく」「VIP」と
いうワードで考えたら殿下しか思いつかなかった…。(冷静に考えてみれば、殿下は地球だと身をやつして
生活してらっしゃるので…エリさんとかの方があり得そうですが!)


で、感動のあまり生まれた妄想小説はこちらから!
何故か頂いたイラストから現れた妄想とは全く関係なく、「ウルカヌスの棺」の世界観をお借りしたものと
なりました…!!何故だ。


しかも、主人公は外道神父なんじゃないかとか、ジル元帥じゃないかとか誤解を招きそうなキャラチョイス…。
多分元帥があまりにも萌えすぎたのが原因と思われます。も、萌えって恐ろしいな…!!